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宝塚歌劇団が、裁判シミュレーションゲーム「逆転裁判」(カプコン)を舞台化する。宝塚歌劇がゲームを舞台化するのは初。公演は来年2月からで、主演は宙(そら)組の蘭寿とむさん。
逆転裁判は、法廷を舞台に、プレーヤーが弁護士となって被告人の無罪を立証するため戦うゲーム。これまでニンテンドーDSとゲームボーイアドバンス向けに合計300万本を売り上げている。
宝塚歌劇の舞台「『逆転裁判』―蘇る真実―」は、弁護士の活躍を描きながらラブロマンスの要素も織り込むという。ゲームで使用されている楽曲が舞台でも流れる予定だ。
来年2月5日から2月15日まで宝塚バウホール(兵庫県宝塚市)で、2月24日から3月2日まで日本青年館大ホール(東京都新宿区)で公演する。
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