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「あたしブログ」――あなたのブログをケータイ小説大賞作品っぽく変換ねとらぼ

「彼氏? まぁ 当たり前に いる てか いない訳ないじゃん みたいな」――あなたのブログを「あたし彼女」風に変換する「あたしブログ」を、スパイスボックスのラボが開発した。

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「あたし彼女」の一節

 あなたのブログを「第3回ケータイ小説大賞」(毎日新聞社とスターツ出版が主催)の大賞作品っぽく変換します――スパイスボックスのラボが「あたしブログ」を公開した。

 大賞作品は「あたし彼女」(kiki著)。改行を多用し、「みたいな」が繰り返し出てくる独特の文体で、例えば「彼氏? まぁ 当たり前に いる てか いない訳ないじゃん みたいな」(スペースで区切った部分は、改行+1行空け)という調子だ。

 あたしブログは、ブログのURLやRSSのURLを入力すると、各エントリーのタイトルを携帯小説の章立て風に表示。エントリーの冒頭の文章を文節や単語で区切って改行し、ところどころに「みたいな」を挿入する、というものだ。

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変換後のトップページ(左)と、記事の変換例

 Webサイトでも利用できるようで、ITmedia Newsで試してみたところ、携帯電話風の細長い画面に、「第1章 さようなら、Transmeta」「第2章 Google App E(E以下は省略された)」など記事タイトル一覧が、ケータイ小説の章立てのようにずらりと表示された。

 タイトルをクリックすると記事の冒頭の文章がほぼそのまま表示されるが、途中に改行がたくさん入り、最後に「みたいな」と付け足されて“あたし彼女風”になっている。

 例えば「渋谷に『お父さん犬の像』が登場」の記事なら、「JR渋谷駅ハチ公口から ほど近くに ソフトバンクモバイルのテレビCMで人気の『お父さん犬』像が 現れた みたいな」といった調子で、まるでジョークニュースのようだ。

 開発したのは同社の神部竜二さん。ラボブログによると、ケータイ小説大賞が発表された25日に作り始め、4時間ほどで完成して公開したという。その後、ブログを「あたしブログ化」するブログパーツやブックマークレットも追加している

 「『のに』『だし』といった若者言葉特有の語尾で必ず改行し、ちょこまかと『みたいな』を挟むなどほんとに単純に作ってある」そうで、「もし人気が出てきたら、今度こそちゃんと形態素解析して、本格的に改行を挿入したい」としている。

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