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秋葉原の歴史や文化、サブカルチャーの知識を試す「アキバ検定」が9月にスタートする。秋葉原の地域活性化を目指す「アキバを元気にする会」が主催。アキバに関する問題を出題し、受検者の“アキバ通度”を認定する。
第1回は9月23日(祝)に開く予定。70問を90分で出題する予定で、受検料は2500円。収益の一部は地域振興のために寄付する。詳細は今後、Webサイトで発表する。
アキバを元気にする会は、秋葉原地域の活性化や“アキバ”を世界へPRすることを目的にした団体で、秋葉原の企業や個人の賛同者が設立した。アキバ検定の製作委員会には、メイド喫茶「RoyalMilk」店長などが参加している。
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