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ひろゆき氏が音楽オーディション番組の司会に ニコ生でスタート:ねとらぼ
ひろゆき氏が司会を務める音楽オーディション番組が「ニコ生」で。音楽配信サイト「mF247」とニワンゴが共同で展開し、優勝者にはメジャーデビューや「時報の中の人」などが約束される。
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西村博之(ひろゆき)氏が司会を務める音楽オーディション番組が、「ニコニコ動画」のライブ配信「ニコニコ生放送」で9月から始まる。ひろゆき氏が取締役を務めるニコニコ動画の運営元・ニワンゴと、ニワンゴと提携する音楽配信サイト「mF247」が共同で行い、オーディション参加者の募集を始めた。
番組は「mF247 Presents ニコ生☆生うたオーディション〜注文の多い音楽祭〜」(ニコ生☆生うたオーディション)。第1回(1次予選1回目)は9月12日午後6時から配信する。
参加希望者は、歌っている動画をニコニコ動画に投稿したあと、専用フォームから名前や住所、応募動画URLなどを送信してエントリーする。
動画審査をパスすると、オーディションの1次予選生放送に出演でき、マイク1本で1分間歌い、音楽業界のプロが審査員として選考。1次予選は合格者が12人になるまで、月1回のペースで実施する。
2次予選では1次を突破した12人が歌い、審査員のほか視聴ユーザーも参加して審査し、絞り込んだ6人で準決勝を実施。さらに3人が決勝に進み、優勝者を決定する。
優勝者には、247Musicか、ほかのメジャーレーベルからのCDデビュー権や、音楽業界で活躍するクリエイターによるオリジナル曲の制作、ニコニコ動画によるプロモーション、「時報の中の人になれる」などの特典をプレゼントする。
応募の詳細などはWebサイトで。
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