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ソーシャルサービスのツールなどをWebブラウザに統合した“ソーシャルブラウザ”、「Flock」が4月26日にサポートを終了する。ユーザーにはChromeとFirefoxへの移行を推奨している。
Flockは同名の企業が開発したWebブラウザ。FacebookやTwitter、Flickrなど、人気サービスやブログ、オンラインブックマークのツールが統合されているのが特徴で、2007年11月にバージョン1.0が公開され、08年7月には日本語版も登場した。Flockによると、世界で1000万のユーザーがいたという。
今年1月には、ソーシャルゲーム大手の米Zyngaに買収されることを明らかにしていた。
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Flock 1.0はFacebook、YouTube、Twitter、Flickrなどの人気Web2.0サービスに対応している。