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Appleストア10周年、結局何があった?

Appleストアがオープン10周年を迎えた直後の週末、iPad 2を使った新しい店舗ディスプレイが導入された。うわさされていた新製品発表はなかった。

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 5月19日、米Appleが初の直営店をオープンしてから10年を迎えた。10周年後の日曜(5月22日)には特別なイベントがあり、もしかしたら新製品が発表されるかも――ネットにはそんなうわさが流れたが……。

 22日には各地のAppleストアに、iPad 2を使った新たなディスプレイが導入された。従来の紙による説明書きに代えて、展示された商品の横にiPad 2を置き、顧客は商品の説明をiPad 2で閲覧するようになっていた。ディスプレイに使われているiPad 2は特別に設定されたもののようで、「特徴」「比較」「サポート」などのメニューが表示され、ホームボタンを押しても反応しないようになっている。

iPad 2を使った商品説明(ニューヨーク5番街店)

 それ以外には大きな記念イベントなどはなかったようだ。ニューヨーク5番街店はiPad 2による商品案内のほかは、特に記念日らしいものはなかったという。

日曜の午後のAppleストアは観光客でにぎわっていた

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