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Appleの時価総額は、今やMicrosoftとIntelの時価総額の合計と変わらなくなっている。
Appleの6月6日時点での時価総額は3126億ドル、Microsoftは2024億7000万ドル、Intelは1157億4000万ドル。MicrosoftとIntelの合計は3182億1000万ドルとなる。
先週末の時点では、Appleの時価総額は3176億ドル、Microsoftは2015億9000万ドル、Intelは1152億1000万ドルと、AppleがMicrosoftとIntelの合計を上回っていた。
Appleは昨年5月に時価総額でMicrosoftを追い抜いた。このときの時価総額は2221億2000万ドル。約1年で約40%増えたことになる。当時のMicrosoftの時価総額は2191億8000万ドルだった。
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