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米Googleは6月29日、通りの写真を見られる「ストリートビュー」をアップデートした。世界遺産に登録されたばかりの小笠原諸島の画像も追加されている。
Googleは今回のアップデートを「これまでで最大」としており、日本、デンマーク、アイルランド、イタリアなど13の地域に新たな写真が加わった。小笠原諸島の母島(父島の写真は4月に追加されている)、スウェーデンのシリヤン湖、アフリカ最南端のアガラス岬などの写真が閲覧できるようになっている。
サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、サンディエゴの高解像度パノラマ写真も加えている。
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