ニュース
大阪電通大始まった 恋愛ゲーム風の学校紹介アプリ「おいでよDENTSU!!」
かわいい女子大生に大学を案内してもらいながら親密な関係に――そんな恋愛ゲーム風の大学紹介アプリを大阪電通大が提供している。
advertisement
大阪電気通信大学が、世界初(?)の恋愛シミュレーション型大学案内アプリをiPhone向けに公開。かわいい女子大生が学内を案内してくれるという始まりすぎなアプリだ。
その名も「おいでよDENTSU!!」。四條畷キャンパスの先輩女子大生がキャンパス内を案内してくれるという設定で、学内を紹介する。登場キャラは、ツインテールで気が強いデジタルゲーム学科の「星田もみじ」、ところ構わず写真を撮る“カメラキャプターさくら”ことデジタルアート・アニメーション学科の「野崎さくら」など個性的な6人。
恋愛シミュレーション型とうたうだけあって、回を重ねると、意中の先輩と親密な関係になれるかもしれないという。シナリオ、イラスト、システムすべてを学生が制作しており、学生だけが知っているマル秘情報も入っている。
対応機種はiOS 4.3以降のiPhone、iPod touch。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「遠隔地とキス」を発展させると「どこでもドア」になる? 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは
電気通信大学のある学生が「遠隔地の相手とキスができるデバイス」を作った。電話やビデオチャットでは伝わらない「触覚」を、もし遠距離の相手に伝えられるとしたら――。同デバイスを開発した、電気通信大学 梶本研究室に「触覚デバイス」の未来を聞いた。 - ゲームと「触覚」は相性がいい? 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは
なぜ「触覚デバイス」は普及していないのだろうか。後編となる今回は、学生たちを指導する梶本裕之先生に、触覚デバイスの課題や、触覚研究の可能性についてうかがった。 - 見た目はちょっとアレだけど――香川大学の発話ロボットがすごい
香川大学で、人間の発声器官を再現した、歌ってしゃべれる「発話ロボット」の開発が進んでいる。次世代ロボット製造技術展で、ちょっと不気味な(?)その姿を見てきた。