ニュース
えきねっとで鉄道解体部品の販売をスタート 第1弾は行先表示器
JR東日本が、京葉線や千代田線、総武本線などで活躍した実車の解体部品として「行先方向字幕付き行先表示器」をネット販売する。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
JR東日本運営の「えきねっとPlaza」で9月13日午前11時から、実際に走行していた車両の解体部品が限定販売される。
第1弾は京葉線や千代田線などで使用された「行先方向字幕付き行先表示器」だ。113系電車(内房線、外房線など)、203系電車(千代田線など)、205系電車(京葉線など)の行先表示器の3種類。廃品のため、行先方向字幕を自動で動かすことはできない。価格はいずれも2万6800円。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 鉄どおるハウスや超合金新幹線が初公開――第12回「国際鉄道模型コンベンション」開催
第12回「国際鉄道模型コンベンション」では、「鉄道むすめ」新作や「鉄どおるハウス」、超合金の新幹線など気になる新作が多数展示。本格的なジオラマを眺めていると、時がたつのを忘れてしまいそうだ。 - 全面「けいおん!」ラッピング 京阪大津線で「放課後 ティータイム トレイン」出発進行
映画「けいおん!」のラッピング電車が京阪電鉄大津線を走る。その名も「放課後 ティータイム トレイン」だ。 - こだわりすぎ 「大人の超合金 新幹線0系」を見て来た
激動の昭和史を駆け抜けた夢の超特急が、「大人の超合金」シリーズで再現された。実物の新幹線0系を目の前にしたことで、そのこだわりは加速している。