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「ギャー、殺人鬼が追いかけてくる!」 ホラー映画の主人公気分になれるドア
オノを持った殺人鬼がドアをガンガンと……「Asylum Door」ではそんな気分が味わえます。
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殺人鬼がドアのすぐ外に近づいてくる。オノを振り上げて何度もドアに叩きつける。ドアにはオノが食い込んで、ガラス窓には血がベッタリと……ギャー! 助けてー!!
そんな、ホラー映画の主人公気分を味わえそうなのが「Asylum Door」。ドアに液晶ディスプレイやビデオプレーヤー、サウンドモジュールがついていて、スイッチが仕込まれたドアマットを踏むと、オノを持った女性の映像を見せる仕掛けになっています。効果音や叫び声も入っていて、迫力満点です。
ホラー関連の撮影小道具を扱うPale Night Productionsという米国の企業が作っており、価格は3750ドル。ハロウィンの演出にぴったり?
Pale Night Productionsはゾンビが窓に突撃してくる演出付きの「Zombie Attack」も販売しており、こちらも怖いです。
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