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アゴ殺人鬼と戦う恋愛アドベンチャーゲーム「学園ハンサム」 狂気の次元が違うぜ……ウボァー!

同人ゲーム「学園ハンサム」をただの恋愛アドベンチャーゲームと思うなかれ。予想を裏切る斜め上の展開が待ち受けているぞ。だってアゴが……アゴが……ウボァー。

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 「校門を抜けると、ハンサムだった」――同人サークル「チーム欲求腐満」が制作したPCゲーム「学園ハンサム」をご存知だろうか。ボーイズラブをテーマにした恋愛アドベンチャーゲームで、2009年に発表され一部で話題に。今年6月からはダウンロード販売している。ポイントはキャラのルックスが特徴的すぎるという点。とにかく1度見たら忘れられないほどのインパクトなのだ。だってアゴが……アゴが……長すぎるんだもの!

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公式サイトのトップページ。これで驚いてはいけない

 公式サイトのトップページを見てみよう。3人の男性キャラが寝転がっているイラストが掲載されている。3人ともかなりアゴが鋭角だ。だがこれで驚いてはいけない。学園ハンサムの魅力を知るには、公式サイトの「Event」ページをチェックしてほしい。8枚並んだイラストのうちの1枚に注目。サッカー部の部室のシーンで、「美剣先輩」のアゴが「部員A」の胸を貫いている。おいおい、斜め上の展開すぎる。狂気の次元が違うぜ。

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「ウボァー」が印象的

 「アゴ殺人鬼と化した先輩を止めなければ」――この後、主人公は美剣先輩を探しに走っていく。早く止めないと、たくさんの命が失われ「日本が終わる」からだ。公園で美剣先輩を見つけた主人公。美剣先輩はこちらに気づき、「かかってこいよ……!」と挑発する。主人公は先輩と戦うことを決めるのだった――。とまあ、こんな風にゲームのストーリーは展開していく。突っ込みどころ満載で面白い。

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 学園ハンサムは525円でダウンロード販売している。対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP/MacOS X。

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