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2011年、Facebookで最も話題になったのはウサマ・ビン・ラディン 日本では福島原発

Facebookが最も共有されたトピックを発表。日本では福島原発や東日本大震災、台風などが上位を占めた。

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 Facebookは12月7日、2011年に同サイトで最も共有されたトピックを発表した。世界ではウサマ・ビン・ラディンの死、日本では福島原発が最も話題になった。

 世界の人気トピックの上位を占めたのはスーパーボウルや俳優のチャーリー・シーン、スティーブ・ジョブズ氏の死、ロイヤルウェディング、人気ゲーム「Call of Duty: Modern Warfare 3」などだった。

 日本では福島原発に続いて東日本大震災、台風、節電、スマホが上位5位を占め、そのほかボランティアやなでしこジャパンなどがランクインしている。

日本のFacebook近況アップデートのトレンドトップ10
1 福島原発
2 東日本大震災
3 台風
4 節電
5 スマホ
6 おはようございます
7 ボランティア
8 iPhone 4S
9 なでしこジャパン
10 ゴルフ

 このほか各国別のトレンドも発表されており、日本関連では、ドイツのランキングの7位に「福島」、韓国のランキングの5位に「日本」が入っている。歌手のエイミー・ワインハウスの死や「Call of Duty: Modern Warfare 3」も各国で多く話題になった。

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