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大好きなCDの「ジャケ弁」を作ろう! 職人が作り方を伝授、ドレスコードはバンドT

のりやかまぼこを用いてCDジャケットを再現する「ジャケ弁」の作り方講座が開催される。お弁当で音楽への情熱を再確認しよう!

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オバッチ先生のジャケ弁講座 〜ジャケ弁の半分は愛情でできている〜

 CDジャケットをノリやかまぼこなどの具材で再現した、キャラ弁ならぬ「ジャケ弁」を作る「オバッチ先生のジャケ弁講座 〜ジャケ弁の半分は愛情でできている〜」が、IID 世田谷ものづくり学校(東京都世田谷区)で12月18日に開催される。なぜか参加するためのドレスコードもあるぞ。

 「ジャケ弁職人」ことオバッチさんが、ロックに対する熱いトークとともに、アットホームな雰囲気のなかジャケ弁の「秘伝の作り方」を伝授する。オバッチさんは、テレビ番組「タモリ倶楽部」で腕前を披露したこともある名人。ブログでは、エアロスミスやマイケル・ジャクソンのジャケ弁など完成度の高い作品の数々を公開している。

 講座は10月、11月とすでに2回開催されており、第3回となる今回は「最高のジャケ弁を自由に作ってみよう」がテーマ。自分で食材を選び、1番好きなアルバムでジャケ弁を作り、「音楽への情熱を再確認する授業」になるという。「思いを込めて作ったジャケ弁はあなたの宝物になるでしょう! (数時間後には食べてなくなっちゃいますが)」。

 時間は午後2時から4時まで。受講料は2800円(材料費のみ、お弁当箱はつかない)で、小学生未満は無料。ちなみに任意だが、ドレスコードはバンドTシャツだそうだ。持ち物などの詳細はサイトから。定員は80人だが、12月8日現在は「締め切り間近」だそうなので、気になったらすぐに申し込もう。

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