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「Google+」のリップル機能が日本語対応 投稿の広がりを“波紋”で表現
「Google+」で各投稿がどれくらい拡散しているかをビジュアルで確認できる「Ripple(リップル)」機能が日本語に対応した。
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「Google+」の英語版に実装されている機能「Ripple(リップル)」が3月8日、日本語にも対応した。リップルは波紋という意味で、1つ1つの投稿がどれくらいの人に共有されているかをビジュアルで確認できる。
各投稿の右上にある▽ボタンから「リップルを表示」を選択。するとその投稿が誰に共有され、どのように広まっていったかを“波紋(円)”で表現する。円の大きさは共有した人の影響力の大きさに比例し、円が大きいほど広く共有されたことが分かる。
英語版では昨年10月から実装している。
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