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チャーター便で空から金環日食観察フライトツアーはいかが?天候に左右されない

JTB中部は、JALチャーター便で行く金環日食観察フライトツアーを発売する。

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 エースJTBは、JTB創立100周年特別企画として、金環日食を観察するツアーを発売する。

 5月21日は国内では25年ぶりとなる金環日食が楽しめるチャンス。しかし、雨や曇りではせっかくの天体ショーも諦めざるをえません。そこで天候に左右されることのない雲の上から観察できるツアーが企画された。JALのチャーター便で中部国際空港から出発するもので、限定50組のみで催行される。

 なお、基本代金は普通席/翼のかかる席で1組(3名)あたり6万9000円。普通席/翼のかからない席・後方エリアで1組(3名)あたり7万2000円。普通席/翼のかからない席・前方エリアが1組(3名)あたり7万5000円となっている(1〜2名での参加の場合も上記料金)。エグゼクティブシートは1組(2名)あたり8万2000円(1名での参加の場合も上記料金)。

 日食観賞にかかせない太陽日食観察メガネ付きで、早朝発に備えて中部国際空港周辺ホテルに宿泊する前泊プランも設定されている。

 次回の日本の陸地で金環日食がみられるのは18年後の2030年。このチャンスにどうしても金環日食を見てみたいと思っている方はいかがでしょうか?

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