ニュース
「Google+新デザインの余白に何を置く?」 #whitespaceが盛り上がる
新しいデザインになったGoogle+には結構な余白が。ユーザーはその余白にぬいぐるみや猫や画像を置いている。
advertisement
Googleが4月11日(米国時間)、Google+のデザインを刷新した。新たなデザインでは中央コラムの右側に大きめの余白ができることから、ユーザーの間ではこの余白に何を置くかを話すハッシュタグ「#whitespace」が盛り上がっているようだ。
ユーザーらは余白を埋めるために、ディスプレイに付せんを貼ったり、ディスプレイの前にぬいぐるみを置いたりなどしている。余白に画像を置くユーザーもいる。と言っても、現時点ではこのスペースに画像を挿入する機能はないので、合成した画像を投稿している。Mashableによると、Googleはこのコラムに「プラン」があるそうなので、今後画像を入れる機能が追加される可能性もある。
Google+の余白にいろんなものを置いたユーザー投稿まとめ
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 世界の美術館をネットで見られる「Google Art Project」拡大 MoMAや東京国立博物館も
世界の美術館のアート作品の写真や、美術館内部をストリートビューで見られる「Google Art Project」が151の美術館に拡大した。 - Google+で初音ミクプロジェクト クリエイターにスポットライト
「Miku Creator's Project on Google+」がスタート。クリエーターの制作過程を公開するなど、「Mikuのクリエーションの本質」に触れられるプロジェクトになるという。 - Android版Chromeが標準ブラウザになる? iOS版の可能性は? Google副社長に聞いてみた
ChromeのAndroidアプリが登場。今後標準のブラウザアプリに置き換わるのか、iOS版の可能性は――といった気になる点を、Chrome担当のGoogle副社長とプロダクトマネージャーに聞いた。 - Google+、13歳以上18歳未満に開放
より多くの方に利用してもらいたい。青少年向け機能を実装して、Google+が13歳以上18歳未満のユーザーも利用できるように。AKB48の18歳未満メンバーも参加可能に。 - Google幹部、日本のユーザーが作ったGoogle+の同人誌に喜ぶ
日本のユーザーがGoogle+をテーマに作った同人誌を、Google副社長が絶賛。ミーティングでGoogle+チームのメンバーにも見せたという。 - 「Google+」は日本で200万ユーザー 「後発組は逆にチャンス」とGoogle副社長
Google+のユーザーは世界で4000万人、日本で200万人。TwitterやFacebookが先行するなかスタートしたGoogle+だが、「後発組になったことで逆にチャンスが開けている」と語る。 - AKB48がGoogleと提携 全メンバーがGoogle+にやってくる
AKB48がGoogle+に参加。ライブのストリーミング中継やファンとのライブチャットも。世界のファンに向けても発信する。