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大きな紙に北斎の絵を描く海外のアーティストがすごい。しかも絵の具の代わりにコーラを使っているのがユニークだ。
アメリカのPhil Hansenさんは、煮詰めていないコーラと、煮詰めて色を濃くしたコーラ、さらに濃く煮詰めたコーラの3色を使って、北斎画を描く様子をYouTubeで公開している。薄い色から順に塗っていき、迫力のある波と富士山の絵ができあがっていく。
コーラの絵の具が渋いセピア色になり、カラーのオリジナルの絵とはまた違った味が出ている。
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