advertisement
ゾンビ姿で春の日の光を浴びてウォーキングするという健康的なのか不健康なのかよく分からないイベントが5月12日、代々木公園(東京都渋谷区)で行われる。
「ゾンビだって健康的に腐らなきゃ!!」ということで実施される「代々木公園ゾンビウォーキング」は、同日午後1時から3時ごろまで開催。参加費は無料だが、ゾンビ姿で参加する必要がある(メイクアップサービスはないため、メイクは自前)。人間を襲うのは不可で、「『ゾンビ=生き物を襲う』という原則は忘れ、のんびりのほほんと、人間界の休日を楽しみましょう」ということだ。
主催はゾンビ好きの集団「ZOMBIENA」。同団体は「大日本ゾンビ協会」を設立したり、バーイベント「ゾンビバー」を開催したりしている。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ゾンビが出た! そんなときのためのサバイバル地図「Map of the Dead」
ゾンビがやってきても、サバイバル地図「Map of the Dead」があれば生き残れそうだ。 - バイオハザード気分? リアルでゾンビと戦うサバイバルゲーム
ゾンビと戦うリアルサバイバルゲームを英国の会社が提供。ゾンビ映画やバイオハザードの主人公になりきれそうだ。 - 全然大丈夫……なのか? 血まみれなのに“I'm fine”なTシャツ
大量の血がペイントされているのに、胸元には「I'm fine(大丈夫)」――そんなTシャツ、突っ込まずにはいられない。 - とても1人じゃ寝られない! ホラー過ぎる布団カバー
血やゾンビの腕が描かれた布団カバーと枕カバーのセットが怖すぎです。 - ゾンビで文字が書ける 痛ましすぎる「ZOMBIE FONT」
「ZOMBIE FONT」はゾンビの形をしたフォントで文字入力できるサイト。血まみれのゾンビたちが体を使って一生懸命文字を表現してくれます。 - ゾンビ襲来も怖くない、元基地に作った最も安全な家 お値段1億3700万円
米ニューヨークにある元ミサイル基地に作られたSilohomeは、たぶん世界で一番ぜいたくで安全な家。もちろん、お値段もそれなりです。 - 逃げろー! ゾンビに追われる感覚でランニングできるスマホゲーム
2012年にリリースされる「Zombies, Run!」では、ゾンビに追われながら走っているような気分でランニングを楽しめます。 - 目が、目がぁ〜! スプラッターなレターセットが容赦なく気持ち悪い件
ホチキスで留めると男の目に針がグサっと刺さって見える……そんなスプラッターすぎるデザインのレターセットを紹介します。 - ゾンビ対策はこれで万全 モバイルゾンビセーフハウスの未来系?
まわりはゾンビだらけ。このままではガブっと噛まれちゃう!? でも、このモバイルセーフハウスがあれば大丈夫! おしゃれに背負って移動できます。