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台湾のモーテルの「バットマンルーム」がかっこいい

台湾のEden Motelにはなぜか「徳川家康ルーム」もある。

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 天井にコウモリマーク、壁に描かれたゴッサム・シティ――台湾のモーテルに、映画「バットマン」風にデコレーションした部屋がある。

 高雄市のEden Motelにあるバットマンルームは、ヘッドボードのほか天井や鏡など、部屋の至るところにコウモリマークが飾られている。壁は岩壁風にで、室内にはバットモービルまで置かれている。照明もちょっと暗めでいい雰囲気だ。料金は6600台湾ドル。

Eden Motelのバットマンルームのページ

 Eden Motelには徳川家康ルームもある。何が家康なのかよく分からないが、障子窓を使っていたり、日本刀(たぶんレプリカ)を飾っていたり、和太鼓がぶら下がっていたり、浮世絵風の絵が壁にかけられていたりと、和風をイメージした装飾になっている。大人向けモーテルのようで、壁にでかでかと春画風の絵が描かれた歌舞伎町ルームもある。


こちらは徳川家康ルームの紹介ページ

 ほかにも英国や地中海など世界各地をイメージした部屋や、海の部屋など自然をテーマにした部屋など、いろいろな部屋があって面白い。

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ホテル | バットマン | 徳川家康


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