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虚構新聞が「橋下市長、小中学生にTwitter義務化」記事について謝罪

最大の誤算は「橋下市長ならやりかねないと思われた」こと。

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 虚構新聞がTwitterで「本日付記事でネット界隈をお騒がせしたことをおわび申し上げます」と謝罪している。虚構新聞では5月14日、「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」というジョーク記事を掲載していた。

画像 虚構新聞が掲載した「橋下市長、市内の小中学生にツイッターを義務化」記事

 記事の内容は、大阪市の橋下徹市長が、市内すべての小中学生にTwitterの利用を義務づける方針であることを明らかにした――というもの。注意深く読めばジョークだと分かるが、うっかり事実と勘違いして「ネタにマジレス」してしまう人がいつも以上に続出していた。

 虚構新聞のTwitterでは、「現実にありえないことをお伝えするのが本紙のポリシーですが、今回非常に多くの方から『橋下氏ならやりかねない』と思われたのが最大の誤算でした」とコメントしつつ、「今後はもっと現実離れした虚構報道を心がけます。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

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