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日本一の“肉食系”は大分県に決定?

お肉大好き! 大分県、熊本県、鹿児島県の人たちは、肉を少し多めに消費しているかもしれません。

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 NTT情報開発が独自に抽出した都道府県ランキング「食肉店の都道府県別分布」によると、人口10万人当たりで見ると大分県(18.88店)、熊本県(18.44店)、鹿児島県(16.88店)と九州勢が占めたと報告している。登録件数は東京都、福岡県、神奈川県の順だった。

 タウンページデータベースに登録されている2011年の全国の食肉店の件数は1万3128件。5年前の2006年は1万6417件で、約20%減少している。

 総務省の「家計調査」によると、全国都道府県庁所在地および政令指定都市の1世帯(2人以上の世帯)が購入した生鮮肉は、2009年〜2011年の平均で4万3070グラム、6万576円とのこと。数量では大分市、宮崎市、広島市、佐賀市、京都市で、金額では京都市、奈良市、和歌山市、神戸市、堺市の順になる。

画像 西日本の方が肉食傾向が強いかと思いきや、秋田をはじめ山形や福島など東北勢も上位に顔を出している

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