叡山電鉄、ご当地萌えキャラとコラボした夏休みイベント

昨年「けいおん!!」トレインを走らせた叡山電鉄が、京都の商店街の萌えキャラとコラボ。萌えキャラが駅長になったり、クイズラリーを実施する。

[ITmedia]

　昨年「けいおん!!」トレインで話題になった京都の叡山電鉄がこの夏、地元の萌えキャラとコラボしたイベントを開催する。

　京都市上京区の出町商店街のマスコットキャラ「加茂川マコト」が、夏休み中に叡電出町柳駅の駅長を務め、列車にマコト仕様のヘッドマークを掲出。等身大パネル設置やオリジナルグッズ販売も行う。

ヘッドマーク

　またマコト駅長が突然姿を消したという設定で7月14日から9月2日までクイズラリーを実施。クイズラリー応募用紙がついた叡電1day「マコトきっぷ」（大人1000円、子ども500円）を発売する。

1dayきっぷ

　加茂川マコトは昨年12月に誕生した出町商店街のマスコット。「酢でしめたろかぁ！」が決めゼリフの中学3年生の女の子だ。

(c) Kunihiko Ishihara/KP