その者、赤き衣をまといて金色の野に降りたつべし：まさに肉の鎧

古き言い伝えはまことであったかもしれません。なぜこんなことになったのか分かりませんが、かっこよく見えるから不思議。

[ITmedia]

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　ここに1枚の写真が。精悍な顔立ちの男性が、肉付きのいい身体を存分に見せつけています。正確にいうと、肉片を巻き付けてひとまわり大きくなった“鎧”を身につけて草原に裸足で立っています。

どどん！　まさに肉の鎧！

　意味が分かりません。どういう意図でこの肉の鎧をまとっているのでしょうか。コスプレ？　はたまたなにかの企画？　海外では「ベーコンアーマー」として少し前に拡散していました。

　歌手のレディー・ガガさんが生肉のドレスをまとって話題になりましたが、インパクトはそれ以上。海外の方は本当に肉をまとうのが大好きなんでしょうか。以前紹介した、生肉ネックレスやベーコンの棺をはじめ、ベーコンシェイクなるものまで開発しています。

　なんにしても肉の鎧は腐るのも早そう。肉の鎧をこのあとおいしくいただいたのかが気になるところです。そしてこれ、いったいなんなのか誰か教えてください。