advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
先日、熱い戦いに幕を下ろしたロンドンオリンピックの期間中、Googleでもっとも検索された競技名と選手名が明らかになった。
Google広報部のブログによると、競技ではサッカーがもっとも多く、バトミントン、レスリングと続く。選手名では男子は体操の内村航平選手、女子では水泳の鈴木聡美選手がもっとも検索されている。
内村選手は男子団体総合で銀メダル、男子個人総合で金メダル、そしてゆかでも銀メダルを獲得。鈴木選手は女子100メートル平泳ぎで銅メダル、続く女子200メートル平泳ぎで銀メダルを獲得。女子4×100メートルメドレーリレーでも銅メダルを獲得している。検索して内村選手がブラックサンダー好きだったり、鈴木選手が「戦国BASARA」のファンで声優を夢みていることを知った方も多かったのではないだろうか
大会開始直後に「オリンピック」の検索ボリュームが増え、その後男女競泳メドレーリレーがメダルを獲得した8月4日頃と、卓球女子団体が銀メダルを獲得した時、そして男子サッカーがメキシコに敗れた8月7日に検索が増えたようだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- そのボールは入れさせない! GoogleトップでPK戦
ハードル、フリースロー、カヌーときて今日のGoogleトップはサッカーのPK戦! - Googleトップでカヌーがこげるぞ
どんぶらこどんぶらこ。 - 今度はバスケ:Googleトップでフリースロー
昨日のハードルに続き、googleトップページではオリンピックが遊べます。 - 「男子床寝(団体)」に「残業(男子140h超級)」――「#IT業界オリンピック」の種目が過酷すぎる
Twitterハッシュタグ「#IT業界オリンピック」が自虐ネタ満載で盛り上がっています。 - Googleのトップページでハードルに挑戦
気分はハイパーオリンピック。 - ドラえもんすぎるソマリア、刃牙っぽい金メダリストも:ロンドン五輪開幕から1週間 すでに盛りだくさんな面白ポイントまとめ
4年に1度の祭典だけに、いざ始まってみるとやっぱり盛り上がるものですね。ネットで話題になったテーマをピックアップしてみました。 - 【ロンドン五輪】座りこみ抗議の女子フェンシング レゴで再現したらかわいかった
しかも英ガーディアン誌の公式でした。 - 喜び、悔しさからほんわかツイートまで 五輪がちょっと楽しくなる、選手たちのTwitterリスト
意外な裏事情も含め、選手たちの生の声が聞けます。 - ロンドン五輪開会式 ソマリアがドラえもんすぎると話題に
感動が共有された瞬間。 - 「修造bot」乗っ取りか 深夜に大暴走
人気の「修造bot」が荒ぶっていると話題に。 - ロンドン五輪のマラソンコースをネットで走れる「RUN@LONDON」
PCの前にいながら、ロンドンの街並みを走ることができる。 - 「アスリートの母」をクローズアップしたP&GのオリンピックCMが「泣ける」と評判
「世界で一番ハードな仕事は、世界最高の仕事。ありがとう、お母さん」――そんなメッセージを送るP&GのオリンピックCMが人気だ。