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アニメ「ココロコネクト」の炎上について、公式サイトは9月4日、再度お詫び文を掲載し「深く反省いたします。申し訳ありませんでした」と謝罪した。同サイトでは9月2日にもお詫び文を掲載していたが、やや言葉足らずな部分があり、さらなる炎上につながっていた。
問題視されていたドッキリ企画については、当初より市来光弘さんに「宣伝キャンペーンの象徴となっていただき、スタート時は苦戦すれども、スタッフとの絆や市来さんの頑張りにより、番組の宣伝が盛り上がり、プロモーション自体がひとつの物語として完結」することを目指していたと説明。しかし、「配慮の欠けた演出によりこちらの企画意図をしっかりとお届けすることができず、多くの皆様のご気分を害する結果」になってしまったとあらためて謝罪した。また低周波治療器を使った罰ゲームシーンについても、「企画制作サイドの指示による過剰演出」だったと説明している。
併せて、市来さんの本編への出演が14話以降に決まっていることも発表された。また9月のキャラバン企画内で、市来さんへの最終的なタネあかしや、さらなるサプライズ発表も行われる予定だったとしており、最後は市来さんの本編出演決定という形で締めくくる流れだったものと推測される。
「2度目の公式謝罪」という異例の事態になったが、最初のお詫び文よりも詳細な説明となっており、好意的に受け止めている人も少なくないようだ。いまだに非難の声も根強いとは言え、Twitterでは「これで収束か」「やっとまともな謝罪文がでた」といった声も見られた。
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eufonius・菊地創さんの不用意発言から飛び火し、ついにはアニメ自体まで炎上する事態に。