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ルーブル美術館の彫刻に服を着せてみた写真がイケメンすぎる

イケメンは何を着てもイケメンだということが判明。

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 ルーブル美術館に展示されているモダン彫刻。人間の肉体美を表現するためヌードで制作されているものが多いですが、そんな彫刻に服を着せた写真がネットに投稿されています。

画像 ネルシャツも彫刻のおじさまが着るとこんなにダンディに

画像 胸元をはだけたラフな着こなしで男のセクシーさを演出

 投稿したのはフランスの写真家レオ・カイヤールさん。最新のファッションに身を包んだ古代人たちの姿は、どれもスタイリッシュでほとんど違和感がありません。そもそも彫刻として作られる時点でスタイルのよさはお墨付きなわけですから、服を着てもかっこいいのは当然と言えるかもしれませんね。

 もちろん、貴重な彫刻に実際に服を着せることはできません。実際の人間が服を着て彫刻と同じポーズで写真を撮り、それをアートディレクターのアレクシス・ペルサーニさんが合成して作られた画像だそうです。メイキングの模様がYoutubeに投稿されています。

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