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ぼうぼうと燃えるボールをゴールに向かって蹴る――そんなアニメに出てきそうな炎のサッカーが、インドネシアで行われているという。
サッカーボールは椰子の実に火を付けたもの。英Barcroft Mediaによると、炎のサッカーは東ジャワ州のイスラム系寄宿学校で行われており、生徒の誕生日を祝い、またガッツを試すために実施されているという。チームは5人構成で、試合時間は60分。やけどを防ぐために、選手は塩とハーブを混ぜたものを体に塗る。
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選手たちは裸足でボールを蹴っており、やけどしそうで見ていて冷や冷やするが、プレイしている様子は楽しそうだ。
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