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630円の買い物に1200円で支払い ←これアリ? それともナシ?

うるせぇ! カードで払おう!(ドン!)

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 支払いでお釣りが少なくなるように小銭をやりくりするという人は多いはず。510円の買い物をするのに、1000円ではなく1010円を出すといった具合です。

 そうした暗算はどこまでが一般的なのか、という話題が発言小町に投稿されています

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 投稿者は630円の買い物に、500円玉でお釣りをもらおうと1200円を出しました。ところが店員さんはその意図が分からず、結局200円を財布に戻して1000円札で支払いを済ませたとのこと。同行した夫には笑いをこらえながら「大人の対応だった」と言われたそうですが、「500円玉と70円でお釣りをください」とはっきり伝えたほうがよかったのでは、とも思ったそうで、「皆さんならどうしますか」と質問を投げかけています。

 これに対して約300件の回答が寄せられて白熱の議論に。全体としては「やりすぎではないか」という意見がやや多い様子。「1030円や1130円ならやるけど、1200円はやらない」といったものから「計算ができなかった店員さんを笑うような態度は大人とは言えないのでは」といった厳しい意見も出ていました。

画像 「スマートな対応ができなかったことを反省しました」とトピ主

 一方で「自分も小銭を多く持つのは嫌い」「同じ支払い方をしている」などと投稿者に共感する声も聞かれました。投稿者は元銀行員でお金の計算に長けていたという事情もあり、「分からない人がいるのは当然だからちゃんと意図を伝えたほうがいい」という意見も。また「自分がレジだったらとりあえず金額を打ち込んでみる」といった店員さん視点のレスも見られました。

 細かい買い物は日常的な行為なだけに、様々な意見が飛び出したこの話題。皆さんはどんな風に思いましたか?

画像 小銭の使い方ひとつでみんな盛り上がりすぎです

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