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ブラジルの女子大生が「処女」をオークションに 日本人が6000万円以上で落札?

若い男女がドキュメンタリー映画のために「初体験」を出品し物議を醸した。女性の初体験は78万ドル(約6200万円)で落札された。

 ブラジルの女性が自身の処女をネットオークションに出して話題になった。落札額は78万ドル(約6200万円)、落札者は日本人という。

 オークションに出品したのは、大学生のCatarina Miglioriniさん。オーストラリアで制作される、男女の初体験に関するドキュメンタリー映画「Virgins Wanted」の一環だ。オークションは9月に始まり、10月24日に終了した。落札者は「Natsu」と名乗る人物で、国は日本となっている。落札者とMiglioriniさんの行為は撮影されないが、2人ともその前後にインタビューに答えることになっている。


「Virgins Wanted」。落札額の差が……

日本人のNatsuを名乗る人物が落札

 「処女」を売るという衝撃的な行為に、「売春ではないか」という批判もあったが、MiglioriniさんはDaily Mailに「人生で一度だけこういうことをしても売春婦にはならない。一度すごい写真を撮っただけで写真家になるわけではないのと同じ」と語っている。

 「Virgins Wanted」のオークションではCatarina Miglioriniさんだけではなく、オーストラリアの男子学生Alex Stepanovさんも自身の初体験を出品。ブラジルの「Nene B.」と名乗る人物が3000ドル(約24万円)で落札した。

Virgins Wanted

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