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ビッグフット存在証明すれば8億円 米テレビ局で超高額賞金の新番組

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 世界中のUMA(未確認生物)ハンターが長年追い求めていながら、いまだにその正体をつかめていない「ビッグフット」。アメリカのケーブルテレビ局「スパイクTV」が賞金1000万ドルを費やして、その存在の証明に挑む新番組を放送すると発表した。

画像 大柄な猿人だという目撃証言が多いビッグフット

 番組名は「10 Million Dollar Bigfoot Bounty」で、2013年秋から放送予定。挑戦するのは番組が募集した複数の捜索チームで、科学者や動物学者、ビッグフットハンターといった面々。ビッグフットが存在する証拠を発見し、専門家に証明するのが目的となる。


 国際的な保険組合ロイズの協力によって実現したテレビ史上最大の高額賞金も話題となり、放映前から注目を集めている様子。ビッグフットは数多くの目撃証言がありながら、はっきりと存在を証明するには至っていない。もしこの企画を達成するチームが現れれば、世界中が驚く大発見となりそうだ。

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