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Disneyが人間とキャッチボールできるロボットを開発

ボールを落とすと「あっ、落としちゃった」みたいなリアクションをするのが面白い。

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 米Walt Disneyが、人間とキャッチボールできる人型ロボットを開発している。実際にキャッチボールしている様子が公開されている。

 ロボットは外部カメラを使ってボールの位置をとらえ、カルマンフィルターと呼ばれるアルゴリズムを使ってボールが届く場所とタイミングを予測する。予測した場所に届くよう計算してロボットの腕を差し出す仕組みだ。


骨組みに顔が載っている姿はちょっとシュール

 キャッチに成功すると人間にボールを投げ返し、ボールをキャッチし損ねると、落ちたボールを見下ろすなど、人間が失敗したときのようなリアクションを返す。


「あっ、落としちゃった」と聞こえてきそうなリアクション

 動画では、ロボットは人間と3つのボールを投げ合うジャグリングも見事にこなしているが、不慣れな人がボールを投げるとうまく取れないようだ。

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