advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
「国民の皆さん、世界の終わりがやって来ます」――オーストラリアのジュリア・ギラード首相が世界が終わると宣言したとして、一時騒然となりました。
真剣な表情で「マヤのカレンダーは正しかったのです」「私は最後まで皆さんのために戦います」と語るギラード首相。その動画はネットでも見ることができます。
マヤ暦が2012年12月21日で区切りを迎えることから、2012年に世界の終末が訪れるという説があります。一国の首相がその説を本当と認めるとは――と、本当だったら衝撃的なのですが、実はラジオ番組の宣伝というオチ。首相がこんなジョークに付き合ってくれるというのがすごいです。
ちなみにマヤのカレンダーについてNASAは、2012年12月21日で終わったあとでまた新しいサイクルが始まるので、世界の終わりを意味しているわけではないとコメントしています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 2012年、人類滅亡するってホント? 観光ついでに現地の人に聞いてみた
マヤ暦が今年ひと区切りすることから、なにやら人類滅亡説がささやかれているようですが、本当ですか? マヤの末裔の皆さま、教えてください。 - MMR、再始動だ!!:伝説の男キバヤシ、講談社サイトで13年ぶり復活
キバヤシが病院へ運ばれた!? な、なんだってー! - な、なんだってー! 伝説の漫画「MMR」、金環日食とともに再始動
「プロジェクト・アマテラスによりMMRは復活する!」「な、なんだってー!」 - 「ネコにスカイダイビングさせてみた」……いや、かわいいけどちょっと待て!
ネコ「な、何をするだァーッ!」 - お金を払えば人気動画に!? 人力で動画をクリックしてくれるサービス「Buyral」
ジョークで良かった。 - 貼れば何でもスケスケになる透視シール?
更衣室の壁だって服だって何でもスケスケになるなんて、そんな夢のようなことが……。