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だるまの目入れは差別? 乙武洋匡さんがTwitterでコメント

言いだしたらキリがない――けど忘れてはいけない視点がある。

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 だるまに目を入れて当選を祝う風習は、両目があって完全という偏見意識を育てかねない――視覚障害者団体のこうしたクレームに、乙武洋匡さん(@h_ototake)がTwitterでコメントした。アメーバニュースの記事「だるまの目入れは差別か 選挙事務所からだるま撤去も」を受けたもので、コメントは乙武さん本人がTogetterブログにまとめている。

画像 乙武さん本人がまとめたtogetter「だるまの目入れは差別か?

 乙武さんは、だるまの目入れが差別や偏見に当たるなら、世の中の多くのことがグレーゾーンになると指摘。身体障害に対する「手に負えない」「足を運ぶ」といった慣用句の例などを挙げながら、言いだしたらキリがないと語る。

 これを踏まえ、差別や偏見に敏感になってしまう人の視点についても述べた。障害者の生い立ちは、健常者とともに楽しく成長してきた自分のようなものだけでなく、いじめといった辛い環境で育ってきた人もいる。自分らが「それしきのこと」と感じることにも彼らは敏感に反応してしまうとのこと。

画像 本人のブログ

 1から11までナンバリングされた一連のツイート。10番目は次のようなものだ。

 「彼らがなぜ『いやだ』と感じてしまうのか、そこに気持ちを寄り添わせる視点は忘れずにいたい。そして、幼少期に『障害がある』という理由でつらい思いをする人々が少しでも減るように、僕自身、尽力していきたい」

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