ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「大空魔竜ガイキング」ハリウッドで実写映画化決定

あの「胴体ドクロ」も健在です。

advertisement
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 東映アニメーションとオールニッポン・エンタテインメントワークス(ANEW)は12月19日、人気ロボットアニメ「ガイキング」をハリウッド制作で実写映画化すると発表した。

画像 (C) TOEI ANIMATION

 「ガイキング」は東映アニメ初のオリジナルロボットアニメであり、日本のみならず海外でも知名度の高い作品。実写映画版の制作は、ドラマ「ウォーキング・デッド」や、映画「ターミネーター1&2」、「アルマゲドン」などをプロデュースしてきた、ゲイル・アン・ハード氏率いるヴァルハラ・エンタテインメントが担当する。現時点では公開予定日などは不明。

 公開された画像では、ビルの谷間に立つ巨大なガイキングの姿を見ることができる。全身の質感はよりリアルかつ機械的にアレンジされているものの、巨大な2本のツノや、印象的な「胴体ドクロ」などは健在のようだ。

関連キーワード

実写 | アニメ | 映画 | ハリウッド | 東映


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る