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マヤ暦はまだ終わらない! 実は人類滅亡は2020年だったことが判明

地球がいくつあっても足りないな!

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 マヤ暦が終わり本来なら今ごろ人類滅亡しているはずだった今日このごろですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。「滅亡しなかったじゃないか、いい加減にしろ!」「滅亡するわけないだろ、いい加減にしろ!」などさまざまな声が出ていますが、実はマヤ暦と人類の終了は2020年3月20日だという説が登場しています。

画像 NAVERまとめにも様々な終末予言が特集されています

 マヤ暦が2012年で終わるというのは計算違いであり、本当は2020年3月20日に終わるのが正しいとする説。これは「いつか破壊神カルキが1つの時代を終わらせる」と予言されている、インドのスーリヤ寺院に残されたインド暦の終わりとも一致しているそうです。フランスの科学ジャーナリスト、モーリス・シャトラン氏が主張している説で、この日オリオン座ベテルギウスで超新星爆発が起こることが人類滅亡のきっかけになるのではないかと考えられています。

画像 まるで人類滅亡のバーゲンセールだな

 マヤ暦以外でも人類滅亡を示唆する終末予言は盛りだくさん。近いところでは2013年5月に太陽フレアによって文明が崩壊するという説や、2017年にハルマゲドンがやってくるという説などが出ています。ちなみに先ほどのモーリス・シャトラン氏は、3797年3月21日にも惑星直列が起きて世界が終わるという説も主張。地球がいくつあっても足りませんね!

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