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中居、たけし、伊集院静が「初音ミク」を語る

中居正広、ビートたけし、作家の伊集院静がテレビ番組で「初音ミクについて語っていた」とネット掲示板で話題となった。

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1日放送「中居のかけ算」(フジテレビ系)に出演した中居正広、ビートたけし、作家の伊集院静が「初音ミクについて語っていた」とネット掲示板で話題となっている。

同番組は、中居正広がホスト役を務めるスペシャル番組で、3回目となる今年は、ビートたけしと作家の伊集院静が出演。各ジャンルで活躍する有名人たちが、台本なしのトークを展開することで注目されていた。

番組開始後、中居は「この番組は他では味わえない緊張感がある」と告白。たけしや伊集院も揃って「自分達も緊張する」と語っていたが、中居の絶妙な進行もあって、話題は仕事のことから、プライベートなことまで様々な話題に広がっていた。

特にネット掲示板の注目を集めたのは「若い男が女性とつきあうのはめんどくさい?」という話題。中居は「初音ミク」の存在を例にあげて「CGアイドルのライブで1万人も集まることが理解できない」と問題視し、伊集院も初音ミクの存在を知っており「生身の女性が必要なくなるかも…」と同調していた。たけしは「鰹節のだしを粉末にするのと、人を簡略化してる初音ミクは同じ」と発言していた。

この3人の初音ミク評にネット掲示板では「たけしすごい的確なコメントだわ!やっぱりすげえな」「中居がいった『ぬくもりがなくなる』も理解できるけどな…」といった声もあがっていたが、「まさかこの三人の口から初音ミクを聞けるなんて!!」「テレビで中居さんに『ミクちゃん』、たけしさんに『初音ちゃん』と呼ばれてるミクさん。ホントに大きくなったなー」と初音ミクが話題にあがったことに驚愕する声が多くあがっていた。

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記事提供元:livedoorニュース

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