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ロンドンの路上で2本のスプーンを使って演奏する“スプーンおじさん”がかっこいいです。身の回りの食器を楽しい打楽器にしてしまう技術もすごければ、演奏中にみせる表情もすてき。
エレクトロミュージックをバックにビートを刻むスプーンおじさん。スプーン2本を背中合わせにくっつけて、膝や腕に打ち当てて鳴らします。手をひらをこするようにして音を出すなど、体を上手く使っていろんなビートを演奏。工夫すればスプーンでもこんなに素晴らしい演奏ができるなんて、おじさんのパフォーマンスに感動です。
YouTubeのコメント欄には、「まねようとしちゃいけない、こんなの不可能だ。目を覚ませ、スプーンなんてないんだ!」「今すぐ彼にお金をあげたい」などと、おじさんのパフォーマンスを称賛する声が多く寄せられています。あるコメント投稿者によると、おじさんはロンドンのバラ・マーケットや、サザーク大聖堂の外、帆船ゴールデンハインドのそばでよく見かけるそうです。旅行で訪れたときに会いに行ってみてはいかがでしょうか。
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