advertisement
バレンタインに向けて自分型チョコレートを作るワークショップ、「ものづくり女子限定! ハイスペックすぎる自分型チョコレートを贈ろうの会」が開催されます。講義は2月2日と2月9日の連続2回形式。会場は「Fabcafe渋谷」の2階「CUBE」です。
講義では3Dプリンタを使って自分の顔型トリュフチョコを作ります。1日目は、チョコにしたい表情を3Dスキャンし、PCで表情を調整したあと、3Dプリンタでチョコの原型モデルを出力します。2日目は原型からシリコン型を作り、最後はシリコン型にチョコを流し込んで完成です。
受講後は原型モデルとシリコン型の両方が持ち帰れます。参加費用は6000円、申込はFabCafe公式サイトから。今回は女子限定イベントで、男性のためのホワイトデー版も企画中だそうです。今年のバレンタインは、インパクトのあるチョコを贈ってみてはいかがでしょうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 子どもの描いた絵を3Dプリンタでフィギュアにできる「Crayon Creatures」
子どもが描いた空想的な絵も立体に。 - 3Dプリンタでビキニやシューズも作れちゃう
ナイロンを3Dプリンタで印刷すると着るものも作れてしまうのです。 - 3Dプリンタで作ったレコードを再生――どんな音がする?
3Dプリンタで作った再生できるレコード。さてその音は……。 - 3Dプリンタで作った靴バーガーがおいしそう?
自分の靴をスキャンしてパンの型に。リアルすぎてちょっと食べづらいかも? - けっこうリアル:お腹の中の我が子を3Dプリンタで造形するモデリングサービス開始
MRIやエコーで撮影した赤ちゃんを、3Dプリンタで立体的に造形した世界初の試みだそうです。 - 自分の脳の形のチョコ、食べられる?
味はチョコだと分かっていても、形が脳みそだとちょっと……。 - ねとらぼノート作ったった:レーザーカッターで工作できるものづくりカフェ「FabCafe」に潜入! オリジナルノートを作ってみた
ふと作品のアイデアを思いついたら、業務用レーザーカッターで短時間で製品を試作できる――そんなデジタルものづくりカフェ「FabCafe」で、ねとらぼのロゴをノートの表紙に彫ってきた。 - 自分だけのオリジナルロボットを3Dプリンタで作れるサービス「My Robot Nation」
「My Robot Nation」では、オンラインツールでオリジナルのロボットをデザインし、3Dプリンタで造形してもらうことができます。 - 千葉市科学館で3Dプリンタが一般公開 3D造形したウルトラマンゼロも
千葉市科学館で10月15日から半年間、3Dプリンタを見学できる。