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VOCALOIDの名曲「粘着系男子の15年ネチネチ」「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」の2曲が、劇団ブリオッシュによって「ネチ×クワ」というひとつのストーリーとして舞台演劇になることが分かった。公演は小岩アーバンプラザ(東京都江戸川区)にて、2013年2月23日午後5時〜、2月24日正午〜、午後4時〜の全3回。全席自由席1000円。
両楽曲はプロのミュージシャンとしても活動している「家の裏でマンボウが死んでるP」の代表曲。個性的でストーリー性の強い曲を得意としており、「クワガタにチョップしたらタイムスリップした」は自ら小説化したものが出版されているほど。また、同曲はニコニコ動画でも130万回以上再生されており、VOCALOIDを代表する1曲となっている。
この2曲を舞台化するのは、これまでにもVOCALOID楽曲を舞台化してきた劇団ブリオッシュ。15年間ポエムを綴り続ける青年、突然50年後の未来に飛ばされた少女という2人を中心にしたストーリーになる予定だ。
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