advertisement
世界のどこでどれだけのつぶやきがTwitterに投稿されているのか、リアルタイムで分かるWebサイト「Tweetping」が面白い。
世界地図の上に、位置情報付きのツイートが青い小さな光で表示される。サイトを開いたままにしておくと小さな光はどんどん増えていく。地図の下には各地域のツイート数や最新のハッシュタグなどの情報が表示される。人口の多いところでツイートが多いようで、まるで空から見た夜景の写真のように見える。
開発者のFranck ErneweinさんがTwitterのStreaming APIを利用して作成した。全ツイートをとらえているわけではなくサンプリングしているので、必ずしも正確というわけではない。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 数学って面白い! 「ある法則」を視覚的に示したアニメが話題に
マルが1つ増えるたびに、マルの並び方が変わっていく……。 - Twitterのトレンドをジュースにする装置「Tasty Tweets」
「Tasty Tweets」はTwitterで話題になっている果物をジュースにするシステムです。 - 海は広いな大きいな――これぞ潮流の見える化
地球の大半は海で占められている。その海も潮流によって絶えず動いている。潮流の動きを視覚化した動画が興味深い。 - シッポもぜひ実用化してほしい:「脳波で会話」が当たり前になる?――「脳波で動くネコミミ」仕掛け人が語る、脳波デバイスの未来
日本人がまたよく分からないものを作ったぞ――。YouTubeに投稿された「脳波で動くネコミミ」の動画に、世界中のメディアが注目した。一体どんな人が作ったのか? - 「ビンラディン死亡のニュースはTwitterでどう広まったか」を視覚化
ウサマ・ビンラディンの死をリークしたツイートは、Twitterで爆発的に広まった。どう拡散していったかを米企業が視覚化した。