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オトナなら当然解けますよね? 小2国語のテストが超地獄級に難しいと話題に

「パパーこの問題教えてー」「どれどれ見せてごら……ファッ!?」

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 ある学校で出された、小学2年生の国語のテストが「超難しい」とネットで話題になっています。問題はカタカナ、ひらがなの使い分けに関するもの。さて、みなさんはこの問題にちゃんと答えることができますか?


  • 星が「きらきら/キラキラ」している。
  • 犬が「わんわん/ワンワン」ほえた。
  • うさぎが「ぴょん/ピョン」とはねた。

 さて正しい方はどっち――って、ええええ!? たぶん、ほとんどの人が「どっちでもいいんじゃないの?」と思ったのではないでしょうか。Twitterでも「わからねー」「なんすかこの超地獄級難易度」と話題になり、現在までに4500人以上がこの画像をリツイートしています。

 実はこれ、あるルールを知っていれば簡単に解ける問題。日本語では一般的に「擬音語はカタカナで、擬態語はひらがなで書く」とされており、これに従えば、星は「きらきら」、犬は「ワンワン」、うさぎは「ぴょん」が正しいということになります。そ、そういえばそんなルールもあったような……(記者失格)。

 写真を投稿したのは、iPhoneアプリ「スムーズビデオカメラ」「PastVid」などの開発者として知られる@kato193さん。問題は実際に、息子さんが通う小学校の年度末確認テストとして出題されたものだそうです。

画像 「パパー早く教えてよーねえったらー」「ウ……ウウ……ウッ!!」「パパ? パパどうしたの? パパーーーーーーッ!」

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