advertisement
ある学校で出された、小学2年生の国語のテストが「超難しい」とネットで話題になっています。問題はカタカナ、ひらがなの使い分けに関するもの。さて、みなさんはこの問題にちゃんと答えることができますか?
- 星が「きらきら/キラキラ」している。
- 犬が「わんわん/ワンワン」ほえた。
- うさぎが「ぴょん/ピョン」とはねた。
さて正しい方はどっち――って、ええええ!? たぶん、ほとんどの人が「どっちでもいいんじゃないの?」と思ったのではないでしょうか。Twitterでも「わからねー」「なんすかこの超地獄級難易度」と話題になり、現在までに4500人以上がこの画像をリツイートしています。
実はこれ、あるルールを知っていれば簡単に解ける問題。日本語では一般的に「擬音語はカタカナで、擬態語はひらがなで書く」とされており、これに従えば、星は「きらきら」、犬は「ワンワン」、うさぎは「ぴょん」が正しいということになります。そ、そういえばそんなルールもあったような……(記者失格)。
写真を投稿したのは、iPhoneアプリ「スムーズビデオカメラ」「PastVid」などの開発者として知られる@kato193さん。問題は実際に、息子さんが通う小学校の年度末確認テストとして出題されたものだそうです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「9÷0=0」? ある小学校で出された問題に「ちょっと待て」
さんすうの ほうそくが みだれる! - 「7+7÷7+7×7−7=?」 92%が間違えてしまうという問題が海外で話題に
難しく考えなければ小学校の知識だけで解けるはず。 - 「40−32÷2=?」この問題、解けますか?
理系にはすぐ解けて、文系には解けない、とんち問答のような問題がネットで話題に。 - アナログ思考では解けない(?)問題、あなたは分かりますか?
1は2、2は5、では10は? - 解けないと恥ずかしい? あなたはこの計算できますか?
自信を持って答えましょう。 - 2万6000回RTされた問題、あなたは解けますか?
Twitter上半期RTランキング10位のつぶやきは、面白いクイズでした。