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とあるクリエイターが編集者に絵を指導 純朴「お便りコーナー」画風が凶暴な「萌えの権化」と化す

全然ちがう人の絵じゃないですか! ヤダーーー!

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 雑誌「コンプティーク」で萌え絵上達企画「ケロQメソッド〜原画家を最短で作る方法〜(募集は終了)」を担当するプロデューサーのすかぢさんが、企画の一環で「絵心のない編集者ミチシに、五時間で力の限り絵を教えてみた」結果をTwitterに投稿しました。ビフォアとアフターで別人が描いたとしか思えないほどに絵柄が変わっていて驚かされるわけですが、「ビフォアがすでに上手い」という別の視点で驚愕しているユーザーも続出するなど、いろいろな意味で注目を集めています。

 この「編集者ミチシ」さんが「絵心のない」とバッサリ切られているビフォアイラスト、そうはいってもけっこういい感じじゃないですか? 頬の赤みとか口の描き方とか、明らかに2次元偏差値高めの描き方です。なんというか「読者からのお便りコーナー」って感じの純朴な作品ですね。そんなミチシさんの画風ですが、5時間の指導であれよあれよと萌やしつくされます。最初は目の練習から入ったみたいですね。

 最終的にはラフをトレス台に置いて清書し、あのイラストが完成したとのことですよ。いやー、げに恐ろしき萌えの業。肉感のあるボディ、くんかくんかできそうな髪の毛……上京を許したばっかりに娘はすっかり変わっちまっただぁ! ってなレベルの変化です。

 そんなわけで絵心に自信がないけど萌え絵が描きたい読者の方には、このコンプティークの連載は注目といっていいでしょう。

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