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凍ったまま食べる「フローズンクロワッサン」、テーブルマークから発売

ホイップクリームに空気を多く含ませるなど、凍ったままでもおいしく食べられるよう工夫したという。

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 テーブルマークは4月22日、凍ったまま食べる「フローズンクロワッサン」を発売する。「バニラ」「チョコ」新感覚の2種類で、想定価格は198円。

 生地とクリームに凍ったままでもおいしく食べられる工夫を凝らした。生地の発酵状態をコントロールすることで、生地間の隙間を大きく、生地厚を薄くし、中身のホイップクリームも空気を多く含ませた。

 テーブルマークは自然解凍あるいは簡単な加熱調理で食べる冷凍パンを販売しており、そうした製品で培った技術を今回のクロワッサンに活用したという。しばらくおいてから食べると、クリームがなめらかになってまた味わいが違うとしている。

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