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放送禁止ってレベルじゃねぇぞ! 初仕事でいきなり局をクビになった新人キャスターが話題に

「バカモーン、貴様はクビだ!」という上司の怒声が聞こえてくるようです。

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 アメリカで今話題になっている、“元”TVキャスターのA・J・クレメンテさん。4月から地方テレビ局に入社し、21日に晴れて初仕事を迎えたのですが――。

 緊張をほぐすためか、生放送直前に発声練習をしていたクレメンテさん。ところがすでにオンエアがはじまっていることに気付かず、発声練習の様子がそのままお茶の間に流れてしまいます。しかもよりによってその内容が「Gay f****** s***.」――と放送禁止用語だらけ! なぜその言葉を選んだ……。

 クレメンテさんは翌日、自身のTwitterで局をクビになったことを報告。問題の発言については、「決して同性愛者を差別する意図はありません」「ロンドンマラソン勝者の“Tsegaye Kebede(ツェガエ・ケベデ)”選手の発音を練習していただけ」と弁明していますが、残念ながらクビの裁定が覆ることはなさそうです。



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