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いやだから別の会社です!――昭文社×旺文社が涙の「どっちがどっち」キャンペーン

「間違われ続けて、たぶん云十年」――ある意味で宿命を背負った2社が、自らのアイデンティティをかけたキャンペーンを展開する……!

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 「間違われ続けて、たぶん云十年」――社名がどことなく似ているという宿命を背負った2つの出版社、昭文社と旺文社が、会社の垣根を越えて共同企画を始めます。その名も「どっちがどっち?!」キャンペーンです。

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キャンペーンはじまります

 マップルって地図がありますね。ワタクシよ〜く知ってます。父ちゃんの車のダッシュボードにいつも入ってました。では、出版社はどこでしょう? えーっと、字面の雰囲気はわかりますよ! どでかくプリントされたリンゴの下にありましたね……旺文社だ!!

 違います。昭文社です。大事なことなので2回いいます、マップルは「昭文社」です! 旺文社には、みなさん学生時代にお世話になったんじゃないですか? 受験本・学習本をいっぱい出している会社さんです。ややこしやぁ……こういうのをこの2社はもう何十年と経験しているわけですね。

 で、そんな2社のSNS担当者が、Twitterで交流をしたわけです。互いの悩みをシンパシーをもって共有したわけです。

 だったらもうやるしかないと。キャンペーンに乗り出しました。

 今回の共同キャンペーンでは「◯◯◯は昭文社、◯◯◯は旺文社」というテーマでFacebookとTwitterユーザーから“面白い答え”を募集します。優秀作品には、本や図書カードなどのプレゼントが贈られます。アプリの特別価格キャンペーンも実施。詳細は特設サイトで確認できます。

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