advertisement
ゆるキャラ界では、「カツオ人間」や「メロン熊」など“ゆるくない”キャラも人気ですが、そんな彼らに遠い異国ブラジルから強力な刺客がやってきました。現地のがん患者支援団体「AAPEC」が採用した精巣がん啓蒙マスコットは、男性の睾丸そのものを恐ろしくリアルに再現しています。まばらに生える縮れ毛、浅黒いシミ……こりゃ、ゆるキャラってレベルじゃねーぞ!
AAPECのWebサイトでは、マスコットがイベントに登場したときの様子を写真で紹介しています。ポルトガル語をGoogle先生に翻訳してもらうと……「睾丸の形をした優しい雪だるま」と書かれていました。あまりに衝撃的なビジュアルですが、写真を見ると周りの人も何だか楽しそう。開放的なブラジルの空気なら、こういう愛されキャラも生まれるということでしょうか。
いやーご当地キャラの奥は深い。世界に目を向けると、ゆるキャラの楽しさがもっと広がりそうな気がしてきました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- Yahoo!知恵袋「角質を食べてくれる魚を購入したい」の回答が斜め上すぎる
2つの意味でムスコさんはご満悦だった模様。 - この写真がエロく見えた人は寝なさい
おやすみなさい。 - この写真がお尻に見えた人は寝なさい
あなた疲れてるのよ……。 - セクシーポーズで悩殺 中国で流行中の“パンスト犬”がヤバイ
パンスト犬・爆誕。 - タマを冷やしてクールに生きろ! 股間冷却パンツ「Snowballs」が資金募集中
冷やしキンタマ、はじめました。