advertisement
化学反応が起きるとモコモコした泡がたくさん出てくる! という楽しい理科の実験。先生が失敗してしまい、そのダイナミックすぎる化学反応に子どもたちがびっくりしてしまいます。
実験は「象の歯磨き粉」というもので、洗剤を混ぜた漂白剤(過酸化水素水、H2O2)にヨウ化カリウム(KI)を加えると、大量の泡がモコモコ発生する現象を再現します。生徒たちのカウントダウンに合わせ、先生が薬品を加えると……泡が「モコモコ」ではなく「ドバーッ」と噴出。まさかの展開に教室は騒然となりました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 宇宙で濡れたタオルをしぼるとすっごいプルンプルン
宇宙ヤバイ。 - 脊振ILCハイスクール:「彼女がいないとダメなんだ!」 女子高生が熱演、電子擬人化ミュージカルがステキ
素粒子物理学の巨大実験施設「ILC(国際リニアコライダー)」の仕組みを解説してくれます。 - AGFさんパネぇっす:濃いカフェラテに濃い人(松崎しげる)の濃い歌を聴かせたら濃くなるのか実験してみた
日本有数の濃い人=松崎しげるさんの歌が流れる工場ができたよ。 - 夢の解読に成功 睡眠中の脳活動パターンから測定
頭の中で考えただけでコンピュータを操作する「ブレイン・マシン・インタフェース」など広い分野での応用が期待できる。 - 思春期に刺激が多いと脳の左右差が促進されるらしい
理化学研究所がラットの実験で確認。 - エレベーターの中で人が殺されかけている! 発見者がどんな反応をするか実験
助ける人、逃げ出す人、撮影する人――。