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USJに“生還率ほぼ0%”の「バイオハザード・ザ・リアル」今夏期間限定オープン

絶望がお待ちしております。

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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは7月より、「バイオハザード」シリーズをテーマにした究極のシューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル」を、期間限定で開催する。

画像 ウイルス感染を避け、弾数を気にしながら、迫り来るゾンビを撃ち払う
(C)CAPCOM CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED

 軍隊でも採用されているシューティングシステムを導入しており、ゲストは本物と見まがう重さ700グラムはある銃を手に、弾数が限られながらも、次々と襲い来るゾンビやクリーチャーを撃破する。

 「ゴジラ」や「モスラ」の造型を手がけた若狭新一氏が、巨大クリーチャーをリアルに再現。異常な運動能力が特徴の“リッカー”や、高さ2メートルはある“タイラント”も登場する。

 ゲストは、事前にウイルスの感染度合いを表す感染メーターを身につけて挑戦。感染度数が上昇し、残弾数が減っていくなど、焦燥感とゾンビやクリーチャーの恐怖に駆られながら進んでいく。ウイルスに感染せずに生き残れる確率はほぼ0%の超高難易度に挑戦してみてはいかがだろうか。

  • 開催期間:2013年夏グランドオープン予定
  • 場所:ニューヨーク・エリア内 パレスシアター
  • 利用制限:R12(未就学児・小学生利用不可)
  • 体験時間:約5分〜約10分(※プレイヤーにより異なる)

 なお、USJでは「バイオハザード」をテーマにしたグッズも販売される予定だ。アンブレラ社の社員証を模したネックストラップや試験管をモチーフにしたスマートフォン・タッチペンなどが用意される。

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画像 フードメニューとして、昨年秋の「ハロウィーン・ホラーナイト」で話題となった「ブレイン(パスタ)」のパワーアップ版も登場

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