advertisement
自分のイラストを印鑑にできるオーダーメイドサービス「痛印堂」が6月11日、神戸新聞の「いまいち萌えない娘」とコラボした印鑑を発売した。いまいち萌えない娘のTwitterアカウントは「予想の斜め上をいく展開!」とアピールしている。
印影にいまいち萌えない娘をデザインした。イラストはおなじみのいまいち萌えないタイプに加え、ちょっと萌え度がアップしたバージョンも。どちらもイラストのそばに名前を彫ることができる仕様だ。価格は丸印が2980円、角印が3480円。
痛印堂は、注文時にイラストデータを送ると、その通りにハンコを彫ってくれるサービス。実名入りのデザインであれば実際に銀行印としても使える。4月には魔法少女まどか☆マギカ」とのコラボで話題になった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- まどマギのハンコは2時間で1000本完売 俺の嫁が銀行印になる「痛印」を作ったベンチャー企業
ハンコと言うと古臭いイメージを持たれがちだが、運営元のベンチャー企業は社員全員20代。若い世代が伝統的なハンコの世界に萌えを持ち込み新しい風を吹かせる。 - 僕の痛印で契約してよ! 「魔法少女まどか☆マギカ」とコラボしたハンコが登場
実際に銀行印として利用できます。 - 最大限の“痛さ”で札幌の新名物に 長栄交通の「痛タク」がつくるフリー経済
エヴァやバイオハザードとのコラボでも注目を浴びた長栄交通の痛タク。広告料や版権などのお金のやり取りをせずに実施することで最大限の“痛さ”を実現している。 - 萌え系なのに“萌えぬ”焼津のキャラ 名前が決定
その萌えなさは「いまいち萌えない娘」以上ともささやかれたキャラ、その名前は――。 - 「いまいち萌えない娘」、まさかの小説化決定
神戸出身のライトノベル作家、森田季節さんが執筆する。 - 「いまいち萌えない娘」はいかにしてスターダムを駆け上がったのか? 「奇跡」の1年間を振り返る
昨年ネットを賑わせたものと言えば、神戸新聞社の求人広告から生まれたキャラクター「いまいち萌えない娘」だろう。そんな「いまいち萌えない娘」のねとらぼデビュー1周年を記念して、生みの親である神戸新聞社 デジタル事業局を訪れた。